足関節捻挫
足首を捻挫したばかりの急性のひどい痛み、足首を捻挫して数ヶ月経過している慢性の痛み、このどちらにも鍼は劇的に効きます。

こんなお悩みを解消
- 歩く度に激痛
- 早く治したい
- 何度も捻挫を繰り返している
- 試合が近いので間に合わせたい
- 捻挫をしてから足首に違和感が残っている
捻挫とは?

足首には関節包(かんせつほう)という足首の関節を袋状に包み込んでいるものと、靭帯(じんたい)という足首の関節を作る骨同士がが動いたりしても外れないようにしっかりと支えているバンドのような組織があります。足首を強く内側にひねったり、外側にひねったりすることで関節包や靭帯が伸ばされ痛みを引き起こします。「足首をひねった」と軽くみられがちな捻挫ですが、「スポーツをこれから長く続けたい」「競技パフォーマンスをもっと上げたい」と言う方は初期からしっかりと根本治療をすることが大切です。また、スポーツをしない方でも適切な治療をしないと後々痛みや不具合を日常生活の中で感じることになってしまいます。
施術方法

急性期は、捻挫したばかりなので足首が腫れていたり、熱をもって炎症したりしていますが、全く問題なく鍼灸治療を行います。
鍼をすることで血管を拡張させ、患部に血液を集め積極的に組織の回復を早めていきます。また、必要であればお灸をすることもあります。痛みが強い場合は、足首のテーピングなどで固定してお帰りいただきます。治療翌日にはかなり痛みも引き、歩行がスムーズになるのを自覚できます。

