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不眠症

不眠症は寝たい意思があるにも関わらず、眠ることができない睡眠障害のことを言います。夜に眠れないことで、日中の眠気や集中力の低下、慢性的な疲労、仕事のミスにつながるなど日常生活に大きく影響を及ぼします。不眠症を引き起こす要因はさまざまですが、寝不足の状態が長く続くと生活習慣病や、うつ病になるリスクが高まります。

こんなお悩みを解消

  • 入眠に時間がかかる
  • 眠りが浅く、夢ばかり見る
  • 夜中に何度も起きてしまう
  • いつも眠りが浅く寝た気がしない
  • 夜中に起きてしまうと朝まで眠れなくなる

原因について

不眠症は、大きく「入眠障害型」と「中途覚醒型」の2つがあります。
どちらの不眠にしても、交感神経の異常興奮が関係しています。夜寝る前や寝ている時でも脳が覚醒状態に近く、質の良い睡眠がとれていない状態です。特に、働く女性は仕事と家庭の両立によるプレッシャーやストレス、多忙な生活スケジュールに追われ、それに伴うストレスや不安が不眠を招きやすくしています。特に夜間勤務や交代勤務を行う女性は、自然な睡眠リズムが乱れている可能性もあります。また、スマホやパソコンなどの使用による寝る前の刺激も不眠を助長します。

施術方法

不眠症の治療では、まず頭の付け根(後頭下筋群)の筋を緩めることを重視しています。
後頭下筋群は、筋紡錘(筋肉の中の感覚センサー)が非常に多く存在する筋肉群です。それらが慢性的に硬くなると、脳への血流が低下したり、神経を圧迫したりし、自律神経の働きに悪影響を及ぼします。鍼を使い首の深層筋にアプローチすることで自律神経のバランスを整えます。また、指圧などの手技も使いながら筋緊張を緩めていきます。
後頭下筋の過緊張は、単なる首こり肩こりだけでなく「自律神経の乱れ」「睡眠障害」「不安感」にも関与し、慢性的になるとパニック障害やうつ病にも繋がるので注意が必要です。

不眠症

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