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便秘・下痢・お腹の不調

便秘や下痢などお腹の不調が起こると、まずは市販薬や病院で処方された薬を飲む方がほとんどです。
薬を飲めばお腹の調子は整い、通常の便通に戻りますが、症状が繰り返されることも多いでしょう。自律神経が乱れていると、このようにお腹の不調を繰り返すことがあります。

こんな症状で悩んでいませんか?

  • お腹がはっている
  • 外出先でお腹が痛くなる
  • 胃がいつもキリキリしている
  • お腹がいつもゴロゴロしている
  • 下痢や便秘を繰り返すことがある

このような症状が続き、不安な日々を送っていませんか?

「薬を飲んでもお腹の調子がよくならない。」

「出掛けてもトイレの心配ばかりしてしまう…。」

このようにひとりで悩んでいませんか?

もう大丈夫です!

自律神経の乱れからくる不調専門の鍼灸院である当院は、『便秘・下痢・お腹の不調』でお悩みの方が多く来院し、改善しています。

院長

本気で「良くなりたい!」と想う方に、全力で向き合っていきます。ぜひ、当院にご相談ください。

便秘・下痢・お腹の不調と自律神経の関係

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「胃もたれが続いているのに、検査では異常がないと言われた…。」

「ストレスがかかるとお腹の調子がすぐに悪くなる…。」

そんな経験はありませんか?実はその不調、「自律神経の乱れ」 が関わっている可能性があります。

そもそも自律神経ってなに?

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自律神経とは、私たちの意思とは関係なく体の機能を自動的に調整する神経のことです。心拍数や血圧を調整したり、呼吸をしたり、体温を一定に保ったり、消化吸収を行ったりと、生命維持に不可欠な働きを私たちが生きている24時間休みなく行っています。

自律神経は、大きく分けて「交感神経」「副交感神経」の2つがあります。

交感神経・・・活動や緊張時に優位に働き、心拍数や血圧を上げて体を戦闘モードに整えます。
副交感神経・・・休息やリラックス時に優位に働き、心拍数を落ち着かせ、消化や睡眠を促進します。
この2つの神経がシーソーのように切り替わることで、心身のバランスは保たれています。そして、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行われることが、日常生活を快適に過ごすための大きなポイントとなり、このバランスが崩れると心身にさまざまな不調が生じてしまうのです。

胃腸と自律神経の関係

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自律神経は、胃腸の働きもコントロールしています。

交感神経優位の場合・・・胃腸の動きが抑えられ、消化不良や胃もたれ、便秘が起こりやすくなる。
副交感神経優位の場合・・・消化液を分泌し、腸の動きが活発になるが、働きが過剰になると胃痛や下痢などが起こりやすくなる。

どちらの神経も過剰に働きすぎてしまうと、お腹の不調の原因となります。

自律神経の乱れによる胃腸の症状

ストレスや生活習慣の乱れにより自律神経のバランスが崩れると、

  • 胸やけ、胃痛、胃もたれ
  • 食欲不振、吐き気
  • 下痢、便秘
  • お腹の張り感、ガスが溜まる感じ
  • 検査では異常がないがお腹の不調が続く(機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群など)

このような症状が起こりやすくなります。

便秘・下痢・お腹の不調の原因 実は“身体のコリ”にあり

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便秘・下痢・お腹の不調の原因は、実は“身体のコリ”にあります。特に、お腹の筋肉のコリが大きく関係しています。

お腹のコリは、大腸の血流を滞らせ、蠕動運動や水分の吸収などの機能的な異常を起こす要因となり、下痢や便秘などの症状を起こしやすくします。また、首や肩、背中のコリは自律神経の乱れからくる不調を引き起こしやすいです。自律神経は、胃腸の働きもコントロールしているので、自律神経が乱れるとお腹の不調が出やすくなります。特に、首のコリは、脳に近いところの神経を圧迫するので、脳にも影響を及ぼします。首の後ろの筋肉(後頭下筋群)に強いコリができると、自律神経の中枢がある脳幹(視床下部)を圧迫し続け、迷走神経(内臓を動かす神経)が過緊張状態となるのです。

そのことから、“便秘・下痢・お腹の不調”の改善のためには、お腹を中心に首や背中の緊張を取り、神経を調整し血流をコントロールすることが大切になります。

便秘・下痢・お腹の不調 なぜ病院だけでは治りづらいの?

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「内科や消化器科など色々なところで診てもらったが、改善が見られない。」

「薬を飲んでるが、一向に良くならない。」

「このまま毎日薬を飲み続ける日々が不安でならない。」

など、なかなか症状が改善されず悩んでいる方も多いと思います。

では、なぜ“便秘・下痢・お腹の不調”が治りづらいのか。

それは、病院では薬物療法が治療の中心となっているからです。

便秘や下痢などのお腹の不調がある場合、内科・消化器科・心療内科などで診察をしてもらい、整腸剤や下痢止め・精神安定剤などの薬を処方されます。これらの薬は、症状を落ちつかせたり、ストレスなどによる不安や緊張状態を抑えたりすることができるので、日常生活を少しでも楽にするためには必要なものです。しかし、一時は落ちついても薬を飲まなければ症状は再発します。また、薬の長期服用は心身に様々なリスクをもたらすこともあります。

“便秘・下痢・お腹の不調”の根本原因は、身体のコリ(特にお腹のコリ)であり、「薬は根本解決の手段にはならない」ことを知っておいてください。

当院の“便秘・下痢・お腹の不調”の治療

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当院の“便秘・下痢・お腹の不調”の治療を紹介します。

根本原因への鍼治療

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当院では、“便秘・下痢・お腹の不調”の根本原因となっている「お腹のコリ」を中心に、腰やお尻、首や背中などのコリを見極め鍼をしていきます。しかし、コリは人それぞれ現れる場所が異なります。お腹のコリと言っても、お腹の中心(おへそまわり)にコリが強く出るタイプや、下腹部にコリが出るタイプなど多岐にわたります。また、腰やお尻にコリが現れる方もいます。
問診と触診で一つ一つ確認しながら、治療を進めていきます。

やや太めの鍼でコリを狙い撃ち

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当院では、少し太めの鍼を50~100本使用し、不調の原因となっている“コリにアプローチ”していきます。
「え⁉そんなに?」と思うかもしれませんが、血流の滞った筋肉はガチガチに硬くなり、1~2本当てたところでそのガチガチ状態を改善することはできないと考えています。また、
一般的な鍼治療では髪の毛ほどの太さの鍼を使用しますが、

当院では一般的な鍼よりも少し太い鍼を使い治療をします。

根本原因への手技による治療

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“便秘・下痢・お腹の不調”では、胃の動きが活発になりすぎたり、腸の動き(蠕動運動)が速くなったり、逆に鈍くなったりし、胃痛や下痢・便秘などの症状を引き起こしています。胃や腸の動き(蠕動運動)は、血流や神経の働きと大きく関わっており、胃や大腸に繋がる血管や神経、膜の調整をすることで、機能の改善を図ります。

セルフケア

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当院の、“便秘・下痢・お腹の不調”の施術スタイルは、「鍼治療」と「セルフケア」の二本柱です。

“便秘・下痢・お腹の不調”の治療では、鍼治療のみでななく、患者さん自身に行っていただくセルフケアも大切にしています。毎回の施術後に、家で簡単に出来るセルフケアをお伝えしています。お腹、お尻や腰、首や背中など全身のコリをほぐすセルフケアを続けることで、呼吸や自律神経も整い“便秘・下痢・お腹の不調”の早期改善に繋がります。

院長

“便秘・下痢・お腹の不調”に悩まれている方、
「もうこのまま治らないんじゃないか…」と諦める前に、当院にお任せください。

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