こんな症状で悩んでいませんか?
- いつも息苦しい
- 夜中に何度も目が覚める
- めまいや吐き気が続いている
- 下痢や便秘が続きお腹の調子が悪い
- いつも身体が疲れていて何もしたくない
このような症状が続き、不安な日々を送っていませんか?
「検査をして異常はなかったが、不調が続いている。」
「薬を飲んでいるが全然良くならない。」
「ずっとこのままだったらどうしよう…。」
このようにひとりで悩んでいませんか?
もう大丈夫です!
自律神経の乱れからくる不調専門の鍼灸院である当院は、『自律神経失調症』でお悩みの方が多く来院し、改善しています。
本気で「良くなりたい!」と想う方に、全力で向き合っていきます。ぜひ、当院にご相談ください。
自律神経失調症とは?

自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかずバランスが乱れ、心身にさまざまな症状が現れる状態です。正式な「病名」ではないので診断が難しく、「異常なし」と診断されることも多く、治療が遅れてしまうことがあります。
ストレスや生活習慣の乱れなどが引き金となり、めまい・耳鳴り・不眠・動悸・胃の不快感・疲労感などが慢性的に続きます。
自律神経失調症の主な症状と特徴

身体的な症状

- 頭痛、頭重感
- ふらつき、立ちくらみ
- 耳鳴り、耳閉感
- 動悸、息切れ、過呼吸
- 息苦しさ、胸の圧迫感
- 手足の冷え、肩こり、首こり
- 痛み、しびれ
- 胃の不快感、胸焼け、吐き気、便秘、下痢
- 多汗、微熱、倦怠感 など
精神的な症状

- 不安感、イライラ
- 気持ちが落ちつかない
- 無気力、意欲の低下
- 寝つきが悪い、何度も目が覚める、早朝に起きてしまう
- 集中力の低下、記憶力の低下 など
症状の出方の特徴

- 複数の症状が同時に現れる
- 病院の検査では異常がない
- 日によって症状が変わったり、増減したりする
- 3カ月以上持続している
そもそも自律神経ってなに?

自律神経は、大きく分けて「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。
交感神経・・・活動や緊張時に優位に働き、心拍数や血圧を上げて体を戦闘モードに整えます。
副交感神経・・・休息やリラックス時に優位に働き、心拍数を落ち着かせ、消化や睡眠を促進します。
この2つの神経が、一日の中でシーソーのように切り替わることで、心身のバランスは保たれています。
そして、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに行われることが、日常生活を快適に過ごすための大きなポイントとなり、スムーズに行われないと心身にさまざまな不調が生じてしまうのです。
自律神経が乱れる原因は?

自律神経は本来、体の機能をバランス良く保つために働いています。しかし、生活習慣の乱れや過度なストレスによりそのリズムが崩れてしまうことが少なくありません。
自律神経が乱れると、めまい、動悸、倦怠感、うつ症状、消化不良などの不調につながり、日常生活に大きな影響を及ぼします。ここでは自律神経が乱れやすい原因を見ていきましょう。
精神的・身体的ストレス

最も大きな要因がストレスです。
仕事のプレッシャー、人間関係の悩み、過度な疲労などが積み重なることで、交感神経が優位に働き続けてしまいます。その結果、体が常に緊張状態に置かれ、副交感神経がうまく働かなくなり、慢性的な疲労や心身の不調を引き起こす原因となります。
生活リズムの乱れ

夜更かしや不規則な睡眠、夜勤などによる昼夜の逆転などは、自律神経のリズムを大きく崩します。
昼間に交感神経が働き、夜に副交感神経が働くという人間の自然なリズムが乱れると、日中に強い眠気を感じ、夜には眠気を感じないという状態になります。生活リズムの乱れは、自律神経のバランスを大きく狂わせる直接的な要因です。
食生活の乱れ

栄養が偏った食生活やジャンクフード、インスタント食品の摂りすぎは、腸内環境を乱し、自律神経にも悪影響を及ぼします。
食生活が乱れていると、摂取できる栄養素が偏るため、自律神経のバランス調整に必要な栄養素が無意識に不足してしまう場合があります。主食、主菜、副菜をそろえ、栄養バランスのよい食事を摂ることが大切です。
運動不足

運動不足は血流を滞らせ、体がストレスに対して弱くなる傾向があります。
軽い運動習慣を取り入れることで、自律神経の働きが安定しやすくなります。また、運動は単に筋力や心肺機能を高めるだけでなく、交感神経と副交感神経の働きを整え、ストレス耐性や睡眠の質を高めることも可能です。
病気やホルモンバランスの影響

更年期障害や甲状腺疾患、感染症などの病気も、自律神経に影響を及ぼすことがあります。
特に、女性はホルモンバランスと自律神経が深く関わっているため、ライフステージの変化に伴い不調を感じやすいのが特徴です。体調に異変を感じたら、自己判断をせず医療機関を受診しましょう。
自律神経失調症になりやすい人は?

自律神経失調症は、外的要因だけではなく、その人自身の性格や体質が発症に大きく関係しています。
- 几帳面、真面目、完璧主義な性格・・・真面目で責任感が強く、自分を追い込むタイプの人は、ストレスを感じやすく自律神経に負担がかかりやすくなります。
- 感情を出せない性格・・・気持ちを言葉にすることが苦手な人は、心の不調が体に現れやすい傾向があります。
- 他人の評価を気にしてしまう性格・・・周囲に合わせようと無理をしたり、自分の本音を抱え込んだりする人は要注意です。
- 冷えが強い、低血圧、虚弱体質・・・もともと身体のバランスが崩れやすい体質の人は、自律神経の影響を受けやすいことがあります。
このように、自律神経失調症は外部からのストレスだけでなく、個人の性格や体質が関わることで発症することもあります。
自律神経失調症の一般的な治療法

自律神経失調症は、明確に確立された診断基準や統一された検査方法がありません。そのため、診断が非常に難しい疾患の一つと言われています。基本的には、診断は問診中心に行われ、その後様々な検査を行い、明らかな異常が見つからないこと、また精神疾患でもないと判断された場合に、自律神経失調症と診断されることになります。
ここでは、病院で行われる一般的な治療法を紹介します。
薬物療法

症状が強く、日常生活に支障をきたしている場合には、薬を使った治療が行われることがあります。
- 頭痛、動悸、腹痛などの身体的症状・・・それぞれの症状を緩和する薬
- 不安や落ち込みが強い場合・・・抗不安薬や抗うつ薬
- 不眠症状がある場合・・・睡眠導入剤
これらの薬はあくまで「症状の緩和」を目的とした対症療法です。根本的な改善にはなっていないので、薬に頼りすぎないことが大切です。
心理療法

自律神経失調症では、ストレスや不安、考え方のクセといった心理的要素が影響していることも多々あります。その場合には、以下のような心理療法が行われます。
- カウンセリング
- 認知行動療法
自分のストレスの原因を整理したり、ストレスの対処の仕方や過剰に反応しない力を身につけたりすることで、症状の改善を図ります。
生活習慣の改善

自律神経失調症の治療において、最も基本となるのが生活習慣の改善です。
生活習慣の乱れは、自律神経の不調を引き起こす最大の原因のひとつです。基本的な生活習慣を整えることで、自律神経のリズムを取り戻していきます。日常生活の中で、少しずつ生活習慣を見直していくことが、自律神経失調症を改善する鍵になります。
- 食事・・・バランスの取れた食事は、心身の健康を支え、自律神経を安定させます。朝食をとらない、カフェインを摂りすぎている、外食が多い、インスタント食品やジャンクフードと言われるものを良く食べる、こういった方は食事の見直しが必要です。
- 睡眠・・・毎日同じ時間に就寝・起床することで、体内時計が整いやすくなります。特に、仕事がない週末も平日と同じような時間に起きることが大切です。夜更かしや昼夜逆転は自律神経に大きな負担をかけます。
- 運動・・・適度な運動は自律神経のバランスを整えるために効果的です。軽めのウォーキングやヨガ、ストレッチなど、無理なく続けられる運動がおすすめです。運動により交感神経が一時的に高まりますが、運動後は副交感神経が優位になり、リラックス効果が高まります。
自律神経失調症 なぜ病院だけでは治りづらいの?

「病院で薬を処方され飲んでいるが、改善が見られない。」
「このままずっと薬を飲み続けなければいけないの?」
など、なかなか症状が改善されず悩んでいる方も多いと思います。
では、なぜ“自律神経失調症”は治りづらいのか。
それは、病院では薬物療法や心理療法が治療の中心となっているからです。
身体的な症状が出ていればその症状を緩和させる薬、精神的な症状であれば抗うつ薬や抗不安薬、睡眠導入剤などの薬が処方されます。これらの薬は、症状を落ちつかせたり、不安や緊張状態を薬で抑えたりできるので、日常生活を少しでも楽にするためには必要なものです。
しかし、薬を飲まなければ症状は再発します。「薬は根本解決の手段にはならない」ことを知っておくことが大切です。
また、心理療法では、認知行動療法という“考え方を柔軟に変えていく力をつける”治療法も行われます。考え方を変えることは精神的な症状を改善するためにもちろん大切なことですが、考え方や受け取り方を変えるということは誰もが理解しているようにそう簡単なことではありません。
認知行動療法では ‘’認知 = 自分の考え方の癖‘’ を客観視することが必要です。自分の考え方の癖を見つけ、「他に良い考えはあるか」と探していくことで治療を進めていきます。
自律神経失調症の根本原因 実は“身体のコリ”にあり

自律神経失調症の根本原因は、実は“身体のコリ”にあります。特に、首や肩、背中、胸まわりの筋肉のコリが大きく関係しています。
身体にコリができると、筋肉や身体の組織が強く緊張している状態です。すると、脳への血流不足や自律神経の乱れに繋がり、息苦しさや動悸、めまい、イライラなどの症状を引き起こすのです。
特に首コリは、脳に近いところの神経を圧迫するので、脳に影響を及ぼします。首の後ろの筋肉(後頭下筋群)にコリができると、自律神経の中枢がある脳幹(視床下部)を圧迫し続け、交感神経が過緊張状態となります。
すると、心臓がバクバクと動いたり、呼吸が速くなったり、不安感に襲われたり、眠れなくなったり、まさしく“自律神経失調症”の代表的な症状です。
また、肩や背中、胸の筋肉は肺を取り囲んでおり、硬く緊張することで胸郭(肋骨)が広がりにくくなるため、肺の膨らみが妨げられ、息が深く吸えない状態になります。
すると、胸で呼吸をする「胸式呼吸」が続き、呼吸は浅くなり、息苦しさを感じ、更に交感神経が緊張するという悪循環にもつながるのです。
そして、この症状が続けば身体はエネルギーを節約するために、強い疲労感・無気力・無感情という症状を身を守るために引き起こすのです。
そのことから、“自律神経失調症”の改善のためには、身体のコリ(緊張)を取り、神経の調整や血流・呼吸をコントロールすることが大切、つまり『体を整えること』が最も重要だと考えています。
当院の“自律神経失調症”の治療

当院の“自律神経失調症”の治療を紹介します。
根本原因への鍼治療

当院では、“自律神経失調症”の根本原因となっている「背中のコリ」を中心に、首や肩などのコリも見極め鍼をしていきます。しかし、コリは人それぞれ現れる場所が異なります。背中と言っても、背中の中心(背骨の際)にコリが強く出るタイプや、肩甲骨の内側にコリが出るタイプなど多岐にわたります。また、手や頭にコリが現れる方もいます。
問診と触診で一つ一つ確認しながら、治療を進めていきます。
やや太めの鍼でコリを狙い撃ち

当院では、少し太めの鍼を50~100本使用し、不調の原因となっている“コリにアプローチ”していきます。
「え⁉そんなに?」と思うかもしれませんが、血流の滞った筋肉はガチガチに硬くなり、1~2本当てたところでそのガチガチ状態を改善することはできないと考えています。
また、一般的な鍼治療では髪の毛ほどの太さの鍼を使用しますが、当院では一般的な鍼よりも少し太い鍼を使い治療をします。
手技による膜調整

当院では、鍼治療が中心となりますが、手技による「膜調整」も行います。
体には、あらゆる膜(筋肉・骨・内臓・神経・血管、脳などをつつむ膜)があります。これらの膜には多くの感覚神経(センサー)があり、膜は痛みを感じ取るだけでなく、体の状態を脳に伝える役割もあります。これらの膜に異常があると、痛みや身体の不調が起き、体の状態を正確に把握できなくなります。
すると、把握できない部分は動かさなくなるので、緊張はさらに強くなり更に不調が強くなる、という悪循環に。
膜を調整することで、体内の流れ(血液・ホルモン・リンパなど)を回復し、痛みや不調の根本原因を解消していきます。
また、膜の調整は、体だけでなくメンタルにも良い影響を起こします。膜には「内受容感覚」という、自分の体の内側からくるサイン(心臓の動きや呼吸の速さ、お腹の動き、体温の変化など)を感じ取るセンサーが多くあります。
この「内受容感覚」が鈍くなると、体からのサインをうまく把握できず、不安定な状態に陥るのです。
膜が良い状態であれば、自分の体の状態を把握でき、感情の変化にも気づくことができるので、感情をコントロールしやすくなります。
セルフケア

当院の、“自律神経失調症”の施術スタイルは、「鍼治療」「膜調整」「セルフケア」の三本柱です。
“自律神経失調症”の治療では、鍼治療のみでななく、患者さん自身に行っていただくセルフケアも大切にしています。毎回の施術後に、家で簡単に出来るセルフケアをお伝えしています。首や背中、お腹など全身のコリをほぐすセルフケアを続けることで、呼吸や自律神経も整い“自律神経失調症”の早期改善に繋がります。
“自律神経失調症”に悩まれている方、
「もう治らないんじゃないか…」と諦める前に、当院にお任せください。
